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「ベルセルク」といえば、
白泉社の『ヤングアニマル』で
1989年から連載されている、
ダーク・ファンタジー漫画です。
受賞歴は、2002年に
第6回手塚治虫文化賞
マンガ優秀賞を受賞しています。
単行本の累計発行部数は、
2400万部。
海外では、700万部となって
います。
作者は、三浦建太郎さん。
三浦建太郎さんといえば、
他の作品に、
などがあります。
ベルセルクのあらすじを
紹介しようと思うのですが、
ストーリーは、
いくつかの篇と章によって
分かれています。
◆黒い剣士篇(1~3巻)
中世ヨーロッパを舞台に、
身の丈を超える巨大な剣や、
片腕の義手に仕込んだ大砲など、
様々な武器で、怪物「使徒」
たちと戦う「黒い剣士」ガッツ
の戦いの旅が描かれています。
旅の途中で、出会った妖精パックと
ともに、「ゴッド・ハンド」を
探し出すガッツ。
狂戦士のような、荒々しい戦いが
見ものです。
◆黄金時代篇(3~14巻)
ガッツが生まれてから、
鷹の団に入り、「蝕」、
さらに復讐の旅に出るまでが
描かれています。
育ての親に剣術を学び、
小さな頃から、戦士として
戦い中で生きていくガッツ。
あるとき、「鷹の団」団長
グリフィスが目を留め、
ガッツは鷹の団に入団する。
百年戦争で、鷹の団は数々の
武勲を上げ、一躍世間に
その名が広まる。
その後、旅に出たガッツは、
1年後、流浪する鷹の団を
目の当たりにする。
鷹の団に戻ったガッツは、
王女と関係を持ったことで、
地下に監禁されたグリフィス
を救出する。
しかし、数々の拷問の結果、
グリフィスは、廃人同然と
なっていた。
絶望の縁に至ったグリフィスは、
真紅のベヘリットを使って、
ゴッド・ハンドを現世に召還。
「蝕」がはじまる。
◆断罪篇(14~21巻)
・ロスト・チルドレンの章
旅に出て早2年。
「霧の谷」で悪霊を倒したガッツは、
少女ジルを盗賊から助ける。
ジルの話によると、
「霧の谷の妖精」が村を襲い、
家畜や大人は殺され、子供は
霧の谷へと連れていかれるという。
妖精の正体が使徒と分かった
ガッツは、霧の谷へと向かっていく。
・縛鎖の章
黙示録の予言に出てくる、
「闇の鷹」を探す聖鉄鎖騎士団。
団長のファルネーゼは、
ジルの村で、使徒擬(もどき)の
たくさんの死骸をを目の当たり
にする。
そして、霧の谷にいたガッツを
「闇の鷹」として捕まえる。
・生誕祭の章
世界中の人々が同時に同じ夢を見た。
その夢とは、世界を覆う闇を、
光り輝く鷹が切り裂いていく
夢であった。
その頃、聖鉄鎖騎士団から
逃れたガッツは、
かつての仲間であり恋人の
キャスカが、いなくなった
ことを知る。
キャスカを救い出すため、
「盲目の羊の集う聖地」
断罪の塔へと向かっていく。
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◆千年帝国の鷹 篇
(ミレニアム・ファルコン)篇(22~35巻)
・聖魔戦記の章
断罪の塔で復活したグリフィスは、
ゾッドたち使徒を部下として、
新生鷹の団を結成する。
そして、ミッドランドを
脅かすクシャーンとの
解放戦争を挑む。
一方ガッツは、ゴドーの鉱洞が
壊され、キャスカをかくまう場所が
なくなったため、
パックの故郷、妖精郷に向かう
ことにする。
旅の途中、ファルネーゼ、
セルピコ、イシドロが仲間となる。
さらに、霊樹の森で、魔女シールケ、
その師フローラに出会う。
新たな仲間を加えて、
使徒との戦いの旅は続く。
◆鷹都(ファルコニア)の章
新生鷹の団によって、
焼かれた霊樹の森。
ガッツたちは、妖精郷を目指し、
貿易都市ヴリタニスへと足を踏み入れる。
そこで、法王庁教圏連合軍を襲う
クシャーン妖獣兵たち。
新生鷹の団も戦いに加わり、
クシャーン妖獣兵を撃退。
船を手に入れ、妖精郷を
目指し一路海に出るガッツたち。
また、グリフィス率いる新生鷹の団は、
ミッドランド王国正規軍として、
クシャーンを各地で撃退。
魔都ウィンダムで、
遂にガニシュカ大帝と対面する。
◆幻造世界(ファンタジア)篇(35~巻)
・妖精島の章
グリフィスとの対決のさなか、
髑髏の騎士の一刀によって、
倒されたガニシュカ。
しかし、ガニシュカの死により、
現世に、伝説上の生物が実体化し、
「幻造世界」と化してしまう。
そして、妖精島へ向かうガッツ一行も、
変わり果てた世界を目の当たりにする。
ガッツたちは、妖精島に
到着することができるのか?
そして、かつての戦友グリフィスとの
決着の行方は?
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